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15. 防振ゴムを用いて据付けられた機関を整備したが、取扱の誤っているものを1つ選びなさい。
1. 永久歪みが限度を越えていたので全数交換した。
2. 6mmの銅パイプ(ゲージパイプ)の機関との接続部はツル巻きにすると重たくなるので真っ直ぐにした。
3. 冷却水の船体配管の接続部のゴムホースを取り替えたが、以前は曲がっていたので真っ直ぐにに模様替えを行った。
答え ( )
16. 逆転機付の機関を海上試運転したが、不具合なものを1つ選びなさい
1. 全速力よりガバナテストを行ったが、瞬時は15%であった。
2. 始動試験はエアタンク一本で5回始動した。
3. 全速時クラッチを脱にしたら、中立なのにしばらくプロペラ軸が回っていた。
答え ( )
17. 定格回転数400min-1(rpm)の機関を363min-1(rpm)で使用する場合、舶用特性で何%負荷に相当するか計算しなさい。但し、小数点一位を四捨五入すること。
計算式
答え ( )
18. 下記文章の( )内に該当する語句を記入しなさい。
発電機を試運転する時の負荷装置は( )を使用する。構造はお互いに絶縁した3枚の( )を水槽にチェンブロック等で吊るしながら投入して投入深さで、負荷の増減
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